《ペンテコステメッセージ》話さないわけにはいきません

富浦 信幸(関西聖書学院 舎監) 十字架と復活の証拠でありたい そのとき、ペテロは聖霊に満たされて、彼らに言った。「…この方以外には、だれによっても救いはありま […]

星野富弘メモリアルコンサート 逝去1年 未発表曲も

花の詩画作家・星野富弘さんが昨年4月に亡くなってから1年。音楽と朗読で作品を味わうメモリアルコンサートが5月24日、東京・渋谷区の青山学院大学ガウチャー記念礼拝 […]

世界のIT技術者 宣教で一致「フューチャー・ナウ トーキョー」

エンジニア、プログラマー、映像作家などが登壇 「ミッションとテクノロジーが出会う場所」をキャッチコピーとしたカンファレンス「FUTURE.NOW:TOKYO」が […]

ペンテコステ特集 太平洋に吹く聖霊の風

今、アジア・太平洋の教会に熱気がある。200年前、ヨーロッパによって、宣教された島々から世界にクリスチャンが派遣されている。今年、「南太平洋福音同盟」が設立され […]

EHCサモアから宣教チーム来日 UP(昇り)、DOWN(下り)、OUT(出て行く)で

2025年4月、南太平洋にあるサモアから宣教チーム11人が来日。同時にシンガポールからも4人の家族が来日して、約20人でトラクトを配布し、日本の家庭に福音を届け […]

最新号:2025年06月08・15日号

《ペンテコステメッセージ》話さないわけにはいきません

富浦 信幸(関西聖書学院 舎監) 十字架と復活の証拠でありたい そのとき、ペテロは聖霊に満たされて、彼らに言った。「…この方以外には、だれによっても救いはありま […]

星野富弘メモリアルコンサート 逝去1年 未発表曲も

花の詩画作家・星野富弘さんが昨年4月に亡くなってから1年。音楽と朗読で作品を味わうメモリアルコンサートが5月24日、東京・渋谷区の青山学院大学ガウチャー記念礼拝 […]

宣教加速のためリーダー集まる「アジア・デジタル戦略フォーラム」

パク氏が基調講演  アジア宣教を加速させるための「アジア・デジタル戦略フォーラム」が5月26、27日都内で開かれた。26日夜の「ビジョン2033 ディナーの集い […]

世界のIT技術者 宣教で一致「フューチャー・ナウ トーキョー」

エンジニア、プログラマー、映像作家などが登壇 「ミッションとテクノロジーが出会う場所」をキャッチコピーとしたカンファレンス「FUTURE.NOW:TOKYO」が […]

落ち穂

 作家の司馬遼太郎氏は生前、「近代日本史の中の空白部分は、勝海舟とキリスト教というテーマだ」という意味の言葉を残している。司馬氏自身、近代日本を開いた西郷隆盛や […]

《連載》自己肯定感の低い子どもたち 世の目人の目聖書の目―世相を読む(39)

碓井 真史 新潟青陵大学大学院教授/心理学者 前回 《連載》親の腕の見せ所 世の目人の目聖書の目―世相を読む(38) 愛され、挑戦し、挫折を乗り越えてこそ 日本 […]

ニュース

星野富弘メモリアルコンサート 逝去1年 未発表曲も

花の詩画作家・星野富弘さんが昨年4月に亡くなってから1年。音楽と朗読で作品を味わうメモリアルコンサートが5月24日、東京・渋谷区の青山学院大学ガウチャー記念礼拝 […]

宣教加速のためリーダー集まる「アジア・デジタル戦略フォーラム」

パク氏が基調講演  アジア宣教を加速させるための「アジア・デジタル戦略フォーラム」が5月26、27日都内で開かれた。26日夜の「ビジョン2033 ディナーの集い […]

世界のIT技術者 宣教で一致「フューチャー・ナウ トーキョー」

エンジニア、プログラマー、映像作家などが登壇 「ミッションとテクノロジーが出会う場所」をキャッチコピーとしたカンファレンス「FUTURE.NOW:TOKYO」が […]

《連載》自己肯定感の低い子どもたち 世の目人の目聖書の目―世相を読む(39)

碓井 真史 新潟青陵大学大学院教授/心理学者 前回 《連載》親の腕の見せ所 世の目人の目聖書の目―世相を読む(38) 愛され、挑戦し、挫折を乗り越えてこそ 日本 […]

「第57再臨待望東京聖会」で小坂氏「夜は深まり、昼は近づいた」

「第57回再臨待望東京大会」(キリスト再臨待望同志会主催)が5月25日、東京・世田谷区の日本宣教会代田教会で開かれた。テーマは「今の時を知る」。小坂嘉嗣氏(日本 […]

神学・牧会

旧約聖書における戦争 現代の暴力に帰結する解釈の危険性に警鐘 日本福音主義神学会東部部会春期公開研究会から

「旧約聖書における戦争」をテーマにした、日本福音主義神学会東部部会春期公開研究会が5月12日に東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで開かれた。講演では […]

旧新約聖書神学をしていて神を礼拝したくなったとき 日本福音主義神学会西部部会春季公開研究会議から

「旧新約聖書神学をしていて神を礼拝したくなったとき」を主題に、福音主義神学会西部部会春季研究会議が、5月19日に関西聖書神学校の新しいホールで開催された。海外留 […]

EHCサモアから宣教チーム来日 UP(昇り)、DOWN(下り)、OUT(出て行く)で

2025年4月、南太平洋にあるサモアから宣教チーム11人が来日。同時にシンガポールからも4人の家族が来日して、約20人でトラクトを配布し、日本の家庭に福音を届け […]

南太平洋福音同盟設立

南太平洋福音同盟(SPEA)が、今年3月の総会で発足した。SPEAは、世界福音同盟(WEA)の南太平洋地域を代表する。総会会場となったパプアニューギニアのほか、 […]

アジア・オセアニアの日本語集会 礼拝と地域支援に貢献 内外ネットワークづくり進む

  現在本紙が制作中の「世界宣教地図 アジア・オセアニア日本語教会・集会情報」(仮称)では、13か国46教会・集会の情報掲載を予定しているが、その働き […]

メッセージ・オピニオン

《ペンテコステメッセージ》話さないわけにはいきません

富浦 信幸(関西聖書学院 舎監) 十字架と復活の証拠でありたい そのとき、ペテロは聖霊に満たされて、彼らに言った。「…この方以外には、だれによっても救いはありま […]

《イースターメッセージ》どうして死人の中に

大竹 護(日本長老教会 四日市キリスト教会牧師) 霊的に死んだ世に いのちの主が 人間とはどのような生き物か。様々な答えがありますが、その一つは「死ぬもの」、「 […]

新年メッセージ 酒井信也 能登地震から1年 半島の痛みと福音  良き働きの完成をめざして

   「あなたがたの間で良い働きを始められた方は、キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださると、私は確信しています。」ピリピ人への手紙 […]

【クリスマス・メッセージ】傷んだ世界の人々と共に 高見澤栄子 ローザンヌ運動グローバルリスニング・ チーム共同リーダー、神学作業部会委員

  「ことばは人となって、私たちの間に住まわれた」 ヨハネ1章14節   2024年のキリスト教界のハイライトの一つは9月にソウル・仁川で第 […]

【ペンテコステメッセージ】福音宣教の追い風を感じながら 神山美由記

日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団 嘉手納アッセンブリー教会牧師 神山 美由記 ペンテコステが近づくと天に上げられる主イエスを見上げる弟子たちの心情をよく想 […]

政治・社会

【神学】米福音派メディアが警鐘を鳴らす アメリカ政治の「反福音」

メディアでは「福音派」がトランプ米大統領の岩盤支持層だと盛んに報じられる。だが実際には、米国の福音派の中にはトランプ氏のやり方に同調しない者も少なくない。著名な […]

国体無謬の信仰で大東亜戦争は「聖戦」とされた 連載 教会の土台を〝共に〟考える⑤ 

戦後80年特別連載 教会の土台を 〝共に〟考える 戦後80年となる。世代交代が進み、戦中、揺さぶられた教会の歴史を考える機会が減っているかもしれない。本連載では […]

追悼 サミュエル・エスコバル 〝伝道と社会活動は不可分〟

  ローザンヌ運動の「伝道と社会的責任」の土台を提唱した南米ペルー出身の神学者サミュエル・エスコバルの逝去にあたり、本紙提携の米国誌「クリスチャニティ […]

憲法特集/3人に聞く③ 聖書的ビジョンで憲法を生かす

戦前の反省のもと、国民主権、平和主義、基本的人権を三原則として成立した日本国憲法は、キリスト者の間でも、聖書的価値観から捉えられ、評価されてきた。現在政府内外で […]

『改革派平和宣言 解説』を読む 神の平和を知り、実現求める 評・青木義紀

『平和の福音に生きる教会の宣言 日本キリスト改革派教会「平和宣言」と解説』吉田 隆、長谷部弘、弓矢健児、豊川 慎共著、新教出版社、990円税込、B6版 &nbs […]